いただきます や ちょうだい を表す仕草を7ヶ月のときから教え始めました。
完成したのは8ヶ月目。
ただ手を合わすだけなのですが、意味付けが難しい。
もともと6ヶ月ごろには手拍子を教えこんでいましたので、次は意味付けを教えようと思いました。
言語というものの理解が深まると考えてのことです。
幼児にとって大切なのは衣食住です。
その中で"ご褒美" が明確に理解できる食で教えるのがおすすめです。
方法は
お腹の空いている時、手の届かない範囲に離乳食をだします。
手を伸ばして食べようとするでしょうがあげてはいけません。
"ちょうだい"といいながら子供の手をとって合わせさせます。
その後に離乳食をあげます。
これを繰り返すことでできるようになります。
いまではお腹が空いた時、おもちゃを取って欲しい時など要求が発生した時は
お願いをしてくるので一種の会話が成立するようになりました。
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