着実に言語の理解を深めています。
絵本も楽しいらしく、読むとじっと眺めるようになりました。
最近ば待ちましょゔを覚えさせました。
以下に理由を述べます。
ある研究で(文献忘失念しました…)マシュマロを子供の目の前におき10分たったら食べてもいい、と言いおき子供だけにします。ここで10分我慢できる子は後々に出世コースをとる確率が高く、我慢できない子はその日暮らしの確率が高かったそうです。
これは未来予測をチェックされる研究です。
先のこ幸せをとるか、たった今この瞬間の幸せをとるか、この判断力とその後の成長を関連づけたものですね。
この研究から私はマシュマロを我慢できない子は毎日遊んで暮らし、努力をしないこになる可能性が高いと考えました。
未来予測の脳力を鍛えるのは大切ですね。
ちょっと我慢してもらうだけでおむつ換えもストレスフリーでちゃっちゃと済むので一石二鳥ですね。
---------------------「待ちましょう」の教え方-----------------
10秒またすところから始めます
①こどもの好きなものを目の前に出します(ex.ご飯、お菓子、母乳、粉ミルク)
②「10秒待ちましょう」 といって、指をおりながら10秒カウントを始めます。
③「どうぞ」といって渡す。
以上が完成したら、(おっつ家では二週間ほどかかりました)下を実践してください。
②’として、カウントを声に出さず指折りだけにします。
②’’ 声掛けを「待ちましょう」だけにします。待てそうにない時は状況に合わせて「10秒待ちましょう」と声をかけ直します。
+α 好きなもの=動くこと とも言えるのでおっつ家ではおむつ替えの時もこの声掛けをしていました。「10秒待ったら動ける!嬉しい!」と彼は感じたようです。