先日、トイレトレーニングのためにこどもちゃれんじを契約した。
夏休み特大号(8月号)でトイレ特集をしていたからだ。
しかし8月号が到着する7月末まで敢えてトイレトレーニングを放置する理由もなかったので、4月(一歳五ヶ月)ごろからおまるも用意し一緒にトイレに入るなどしてトイレの利用目的を話していた。
うまくいけばしまじろうを契約せずにトイレトレーニングが終わるかも、などと考えていたがそう都合よくはいかず、結果しまじろう契約に至った。
しまじろうの良いところは、DVDと絵本が連携している点である。
また今年からなんと英語モードも追加されたのである。
英語モードに関しては後程詳しくのべることとする。
DVDの内容はトイトレの歌、トイレにいきたいときにかける言葉、おしっこをしたいときの感覚、付属のおもちゃをつかったトイレ遊び、などなど盛りだくさん。
iもトイレに遊びには来るが、おまるにはまたがりたがらなかったので、
まず付属のおもちゃでおままごとをすることにした。
もちろんDVDで導入と使い方は完璧だ。
家中にある人形を集め、「わんわんがトイレいきたいんだって」、「スヌーピーがう○ちしたいらしいよ」などといい母親が子供にたいしてよくやる行動をiに人形にたいしてさせた。
そしてたまに「iもトイレいく?」などと声をかけた。
一ヶ月もするとトイレですることが体に馴染んだようで、i自らトイレに座れるようになり、偶然のおしっこ成功から(もちろんべた褒め。よくできた。大人の仲間入りだ。かっこいい。good job等々)
一歳十ヶ月の今では二時間に一回程度誘えばおもらしもしなくなった。
どうも自分でパンツを下ろすのが面倒(というかできない)らしく、紙おむつだと中にしてしまう。
恥ずかしい話だがパンツをはいていない状態だと自ら進んでトイレにいきおしっこもする。
まぁ手先が器用になりパンツの脱ぎはきができるようになれば、トイトレ完全完了といえるのかな。
因みに夜寝る直前と起床直後にトイレに誘えばおねしょもしなくなったので、
紙おむつの消費が格段にへり喜ばしいところである。
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しまじろうの英語モードだが、非常に良くできている。
生活習慣を教える際に使う英語、親でもなかなか知らないフレーズが多いが
しまじろうなら年齢にあったフレーズをなんと英語で教えてくれるのだから非常に使い勝手がいい。
残念ながら8月号トイレ特集号(7月号のトイレ映像のみ+8月号の教材という構成)のトイレDVDには英語モードは無かった。残念。
後に友人から7月号のDVDを借りたところトイレ映像部分は英語だった。
「トイレにいこう」、「むずむずする」、「おしっこでた」などを英語で聞くことができるのは有り難い。知っていれば7月号から契約したのだが。
親もしまじろうの両親が使ってるフレーズを真似すれば家庭で英語を使ったふれあいが増えること間違いなしだ。
英語字幕もついているので是非おすすめしたい。
絵本やおもちゃまで英語になってくれると非常にありがたいのだが、残念ながら現時点ではぷちのDVD映像のみである。
ほっぷ以降も英語モードをつけてほしいが、情報漏洩問題もあることだし難しいか・・・?
英語モードは2014年始まったものなので来年、再来年にはまた変わっているかもしれない。
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