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2013年11月13日水曜日

なぜドーマン法なのか①

今回は、なぜドーマン法なのか~幼児教育に興味はあるが実践をためらっている方へ~
というテーマでお送りしたい。

おっつ家ではドーマン法を実践している。
実践しているというと仰々しくなってしまうが、ドーマン著の本の方法を採用して育児をしていることに変わりはない。

ドーマン法、と検索すると"ドーマン法は効果がない"という趣旨の記事がヒットする。
ざっと記事を読んでみても書かれているのは"科学的根拠がない"程度のことだけだ。
"実践しても無駄かも?ま、効果の程は期待できないね"ということである。

おっつも "科学的に赤ちゃんにとって意味がない" と断言されているのならドーマン法を実践しなかっただろう。

育児で一番大切なのは"愛情を持って赤ちゃんと接すること"である。
赤ちゃんを無視する育児ほど赤ちゃんにとって害のあることはない。
つまり手段はどのような方法であれ、赤ちゃんと向き合うことが出来ればいいのである。

向きあう方法の中にメジャーなものでは"ベビースイミング"、"ベビーマッサージ"があり、マイナーなものに"七田式"、"久保田式"、"横峯式"、"ドーマン法"等があるのだと考えている。

またおっつが逆に知りたいのは"ベビーマッサージ"はどのような"科学的根拠"があって赤ちゃんにとっていい、と言われているのだろうか。
明確な効果を明言しないことでベビーマッサージへの批判を回避しているのではないだろうか。

幼児教育の本では原因と結果が明言されていることが多い。
"ドッツカードをみせれば算数の法則を理解できる" というように。
そのためドッツカードを見せたのに"結果"を出せなかった場合に批判の対象となってしまうのである。
しかし結果が出なくても愛情を持って接した時間に変わりはない。

ドッツカード等を行う代わりに愛情を持った働きかけ(上記のベビマ他、抱きしめる、絵本を読む等)を思いついている方はドーマン法の実践はやめたほうがいい。
あの時間は無駄だった。と感じてしまうからだ。

こどもに絵本を読むときに明確な"見返りや結果"を求めるだろうか。
ドーマン法も赤ちゃんと接する(絵本を読む、あやす等)レパートリーの1つとして受け入れれば良い。
というのがおっつのスタンスである。

次回、幼児教育で有名な方法がある中でなぜドーマン法を選んだのかを述べる。
なぜドーマン法なのか②

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