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2013年11月13日水曜日

なぜドーマン法なのか②

なぜドーマン法なのか① ~実践をためらっている方へ~
おっつ家でドーマン法を採用した理由を述べる。
といっても大したことを述べるつもりはない。
ひとつの考えに基づいて系統だって述べられているからであり、
加えてフラッシュカードの方法と赤ちゃんに運動させる方法についての本が出ているからである。


赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか―誕生から6歳まで (More gentle revolution)

これが一番おすすめ。赤ちゃんのバランス感覚などを鍛える方法が書いて有ります。
ベビーマッサージよりもう少し運動させたい方に。
月齢ごとの発達の目安も書いてあるので働きかけの参考になります。
手の運動、歩く、言語等にわけてできるようになる月齢と、
それらができるようになるための働きかけの方法が書かれて有ります。
教育教育していないので、取り組みやすいかもしれません。
余談だが久保田式の久保田競著の"すぐれた脳に育てる―手と指の実践トレーニング33 "にも手のトレーニングが大切と書いて有る。
昔から手遊びは有るが、脳科学で証明しなくても手を使うことは大切だ、という考えがあったのだろう。
ニキーチン夫妻も手の運動を大切にした、というような記述がある。
久保田式も、ドーマン法も、ニキーチン夫妻の方法も述べている内容はほとんど同じである。




が有名だ。
この2つには一言でまとめてしまえばフラッシュカードの実践方法が書かれてある。
フラッシュカードに興味がある方は一読の価値があるだろう。

おっつ家ではフラッシュするときもあればカードを用いて赤ちゃんに語りかけることもあります。
単語しか書いていないあいうえお絵本を読んであげるのと同じ感覚だ。
フラッシュカードはカードの形をしているから身構えるかもしれないが、喋りかけるためのアプローチの一つと考えてもいいだろう。

その他にベビースイミングに関する本もある。


赤ちゃんを泳がせよう―お風呂ではじめる新生児からのスイミング
ベビースイミングの方法について書かれてある。
通っているベビースイミングの指導では物足りないので一歩進んだ指導を行うために読んだ。
すべてを実践するのは難しいが、ベビースイミングを行う上で有用な知識を得ることができる。

自分と我が子にあった育児の方法を見つけることが一番大切であり、ドーマン法が全てではないことをこころに留めておく必要がある。
特に健常児にとってドーマン法だけに縛られる必要はない。

なぜドーマン法なのか① ~実践をためらっている方へ~
もご覧ください

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